風天洞
ふうてんどう
風天洞の歴史
1178年(治承2年)に建立された当地方における最古の寺院であり、当地の領主、原田家一門の菩提寺です。
聖徳太子御自らの彫刻によると言い伝えられし「聖観世音菩薩像」を安置しています。
風天洞の由来
その昔、洞窟の整備をしていた職人たちが洞窟から出てくる姿が、風天神様に見えたことから風天神様の住まう洞「風天洞」と名付けられ、呼ばれるようになりました。
供養
先祖供養
水子供養
春秋の彼岸施餓鬼供養
盆施餓鬼供養
職員 渡辺良謙
令和四年より覚性院 観世音寺でお勤めしております渡辺良謙と申します。当山は開山以来約850年の長い歴史がる自然豊かなお寺です。本堂にはお釈迦様と阿弥陀様が安置され宗派問わず誰でも気軽にお参りが出来ます。境内には天然の巨大な岩や、全長が500メートルもある洞窟(風天洞)があり、このお寺に居るだけで自然のパワーに包み込まれます!是非体験に来て下さい。
若山 真洋
2013年から風天洞の管理の手伝いを始め、現在は風天洞の仕事をほとんど行っています。